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Google 翻訳の使い方(その1)

Googleがリリースしている「Google 翻訳」アプリ、海外旅行に行く人の多くがこのアプリをiPhoneにインストールして使っていると思います。今回から数回に分けて、「Google 翻訳」アプリの使い方と、その実力に迫ってみたいと思います。

最初に立ち上げた画面では、翻訳する言語、翻訳する内容、入力方法、オフライン翻訳の案内、翻訳履歴、最下部のボタン、という構成になっています。

翻訳する言語欄の、左側に表示されている言語の単語や文章を入力し、Google 翻訳が右側の言語へと翻訳を行います。真ん中の矢印をタッチすると、元の言語と翻訳する言語を入れ替えることができます。

 

現在は、日本語と英語になっていますが、表示されている言語をタッチすると、Google 翻訳が対応している108の言語に変更することができます。

それでは、実際に翻訳を行ってみましょう。
左側に翻訳したい文章をキーボードで入力します。文章を入力している最中に、すでにその部分での翻訳が始まります。

 

キーボードの開く(もしくは「go」)をタップすると、画面の下に確定した翻訳の内容が表示されます。

 

翻訳後の画面には、元の文章の読み上げ、翻訳の読み上げ、お気に入りとして保存、Google、共有、全画面、コピーのボタンが表示されます。

スピーカーのアイコンをタッチすると、アプリがその言語で読み上げを行います。
⭐︎をタップすると、お気に入りとして保存されます。
Googleのアイコンをタップすると、「Google」アプリが起動し、翻訳内容の検索が行われます。「Google」アプリがインストールされていない場合はWebブラウザが開きます。

共有ボタンをタップすると、翻訳内容をメッセージとして送信したり、各種アプリに貼り付けたり、ファイルなどに保存することできます。

全画面ボタンを押すと、翻訳内容が画面いっぱいに表示されます。翻訳後にiPhoneを横に回転させても同様の表示になります。

コピーボタンを押すと、翻訳内容をコピーすることができます。また、翻訳内容そのものを長押しても、翻訳内容のをコピーが可能です。

以上が、基本的な使い方となります。次回は、キーボード以外からの入力を紹介します。

 

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