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iPhoneの外観モード「ダーク」とは

2019年9月にリリースされたiOS 13の新機能として、外観モードの「ダーク」が追加されました。通称「ダークモード」と呼ばれるこの外観表示は、昨年秋に(2018年9月)にリリースされた、Mac用のOS 10.14(macOS Mojave )に初めて搭載されました。

 

macOS Mojaveのダークモード

 

ダークモードは、設定アプリ→画面表示と明るさ から選択することができます。
また、自動のスイッチをオンにすると、日中と夜間で明るさを切り替えたり、指定した時間でライトとダークを切り替えることができます。

 

また、壁紙の設定オプションにも、ダークの時に壁紙を暗くする機能が備わっています。

 

ダークモードは、黒の背景を基調とした外観デザインです。明るい部分が減るため、長時間画面を見つめた時の疲れの改善や、ディスプレイの節電によるバッテリー持続時間の向上の恩恵を受けることができます。

ダークモードは、純正アプリである、設定、メモ、マップ、カレンダーなどをはじめ、Twitterなどのサードパーティー製アプリでも対応が増え始めました。

 

これまでは、夜行バスの車内のような暗い場所でiPhoneを使用していると、その明るさで目が疲れたり、周囲に迷惑が掛かることがありました。今後はダークモードを活用することで、暗い場所でもiPhoneを快適に使えることとなるでしょう。

 

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