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iPhoneにアプリが自動的にダウンロードされるのはなぜ?

1人でiPhoneを複数台所有していたり、同じApple IDでログインした別のiPhoneを家族が使用している場合、App Storeを開いてもいないのに、手持ちのiPhoneにアプリが勝手にダウンロードされていることがあります。

親御さんとお子さんでそれぞれiPhoneを所有しており、かつApple IDを共有している場合に、このケースがよく見られます。具体的には、お子さんがiPhoneでゲームのアプリをダウンロードすると、親御さんのiPhoneにも自動的にそのゲームがダウンロードされています。親御さんがアプリをダウンロードして、お子さんのiPhoneに自動的にアプリがダウンロードされていることもあります。

これは、App Storeの「自動ダウンロード」の機能が働いているまでに起こる現象で、1台のiPhoneでアプリをダウンロードすると、他のiPhoneも通信状態にある場合は、何もしていなくても自動的にアプリのダウンロードが行われます。

自動ダウンロードをオフにするには、設定アプリ → iTunes StoreとApp Store を開きます。

 

自動ダウンロードの項目は、以下の4つがあります。
・ミュージック
・App
・ブックとオーディオブック
・Appのアップデート

この中の「App」がオンになっていると、先ほど挙げたような自動ダウンロードが行われます。複数台のiPhoneを所有している場合、それぞれのiPhoneの設定からオフにしておくと良いでしょう。

他にも「ミュージック」「ブックとオーディオブック」も自動ダウンロードの対象となります。
「Appのアップデート」は、Appの新バージョンがリリースされた場合、自動的に最新のバージョンへとアップデートされるオプションとなります。

「モバイルデータ通信」の項目にある「自動ダウンロード」は、携帯電話回線を利用しての自動ダウンロードのオン/オフを選ぶことができます。Wi-Fiのみで自動ダウンロードしたい場合は、必ずオフにしておきましょう。

 

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