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Safariを使いすぎると、iPhoneの動作が遅くなる?

iPhoneでは、インターネットを閲覧するためのアプリ「Safari」がインストールされています。インターネット上で検索したり、何かのサイトにアクセスした後、新規のタブを開いてネットの閲覧を続けることがよくあります。

iPhoneでは、インターネットを閲覧するためのアプリ「Safari」がインストールされています。インターネット上で検索したり、何かのサイトにアクセスした後、新規のタブを開いてネットの閲覧を続けることがよくあります。

Safariの右下に表示されているタブのマークを長押しすると、オプションメニューが表示され、現在開いているタブの数を確認することができます。この画面上のiPhoneでは、115個のタブを開いている状態になっています。

iPhoneのユーティリティアプリ「iDoctor Device」(既にApp Storeで配布終了)を使って、メモリの状態を確認してみます。
Free 126.56MBと表示されています。iPhoneのメモリ領域のうち、126.56MBが使用可能の範囲となっています。

先ほどの画面に戻り、「すべての115個のタブを閉じる」を押して、タブを全て終了させてみます。
「iDoctor Device」アプリで再びiPhoneの状態を確認すると、空き領域が347.91MBとなり、約
「iDoctor Device」アプリで再びiPhoneの状態を確認すると、空き領域が347.91MBとなり、約221MBほど使用領域を増やすことができました。
タブを100ページ以上表示したままにしている方も少なくありません。定期的に開いているタブの数を確認して、多いようであれば全て閉じてしまって、また新しいタブからネットの閲覧をスタートするのが良いでしょう。

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